ユークリッド空間の音 -7ページ目

(みと/したた)める

趣味で小説を書きだした頃は

ワープロ(パソコン)の漢字変換で

難しい漢字が出てくるのが面白くて

漢字を多用してました。

 

 

近年は少し気付くことがあって

使い分けをしたりしています。

 

きっかけが「行」の字だったと思う。

 

「行った」

 

と書いたら、

「いった」と読むのか「おこなった」と読むのかわからない。

 

こんな簡単な字でも

前後の文脈を読み取るか

そうでないとルビを振らないと

読み方が確定できないんだなあと思いました。

 

 

「認める」は

 

「みとめる」とも「したためる」とも読みますが

「したためる」の読みは常用外なので

こちらはルビが活躍すると思われます。

 

 

「後」も迷う。

「あと」なのか「のち」なのか「ゴ」なのか。

 

 

極論を言うのならば

「意味が通じればOK」

となってしまいそうですが。

 

 

公文書とかでは漢字を使わない書き方にルールがあるみたいですね。

助詞や助動詞にはつかわないとか

補助動詞には使わないとかだったかな?

特定の副詞もひらがなだったかな?(←うろ覚え ←INFP)

 

 

個人的には

「時(とき)」

を平仮名で書くことが多いです。

接続詞として使うときとか。

 

理由は何となくです。

 

何となく使い分けているので

長編を書いていて平仄が合っていないと

たぶん統一させるのに非常に苦労すると思われます。

 

 

今日は昼寝をした際に

夢にクウ(シェルティ、♂、甘え野武士)が出てきました。

 

なので「虹の橋の君へ」を貼っておきます。

 

 

 

先生の宿題

何かを教える仕事をしていますが

 

恥ずかしながらわからな場合や

解けない場合があります。

 

 

 

手近にパソコンがある場合には

その場ですぐに調べます。

 

好奇心は強いときに満たされると

印象に残りやすいとか。

 

 

その場で解決できないときには

宿題とします。

 

 

最近あった宿題。

 

「力の3要素って?」

 

言葉を覚えるのが苦手なので

こちらは盲点でした。

「向き」「大きさ」は出てきたけど

最後のひとつって何だ……?

 

実際は「作用点」でした。

 

 

「物理の途中計算の有効数字は?」

 

これは今でも勉強中です。

詳しく書くとめちゃくちゃ長くなりますね。

 

 

理数系の問題では

「〇〇大学の大問〇番の最後がわかりません」

と問われると

冷や汗が出ます。

点繋ぎ

衝動買いをしてしまいました。

 

 

「てんつなぎ」(パズル(?)雑誌)

 

 

番号の振ってある点を順番に繋いでいくと

絵が現れる、というアレです。

 

最近では何と

習字に書いたような漢字が浮かび上がるものもあるそうです。

 

 

漢字に惹かれて

思わず買ってしまいました。

 

 

なかなか忙しいので

少しずつしか進められていませんが……、

 

点繋ぎをやってみて

改めて気付いたこと。

 

 

0.3mmのシャーペンを使うのはちょっともったいない。

加えて線が薄いので

背景がカラーの場合は見づらいです。

 

 

鉛筆を使うと

意外に速く芯が消耗される。

加えてやっぱりカラーの背景に映えづらい。

 

 

「安いボールペンがいいかなあ」

と落ち着きました。

 

 

ボールペンはボールペンで

物差しにインク溜まりができて

紙が汚れちゃう。

 

まあこれはマメに拭き取ればOKです。

 

 

 

次の番号が意外に見つからない。

広い紙面だと

「そんなところにあったのか!」

という場合もあります。

 

脳のリフレッシュになりそうです。

 

 

「虹の橋の君へ」(オリジナル)

「Singer Song Writer Lite 10」で

自作音楽が1曲完成しました。

 

「虹の橋の君へ」

 

 

うちにはラン(シェルティ、♂、哲学者)と

クウ(シェルティ、♂、甘え野武士)が

来てくれました。

 

今振り返ってみれば、

ランがいたから鬱病を何とか生き抜くことができたのかもしれない。

クウがいたから洪水のあとも生きてきてこれたのかもしれない。

 

ふたりが虹の橋の袂で

元気で走り回っていることを祈って……。

 

改めてありがとう。

 

 

わたしも生きている限り生きていくよ。

忘れずに生きていくよ。

 

 

天導説

どこかのYouTubeの動画で観たのだけれど

人生(?)で間違った道に這入ってるときには

何かしらのサインがあるらしい。

 

自分が観た動画では3段階に分かれているとのことでした。

 

1段階目は忘れました。

2段階目は、軽い事故、体の不調が頻発するとか。

3段階目は、命に関わる事故、体の不調が起こるとか。

お休みを必要としている表れであるとか。

 

根拠はないけれど

あるんじゃないかなあと思ったりします。

 

 

昨年の夏、腸炎→動悸の経験をした辺りでは

車に乗っているときに

縁石に乗り上げてしまったり

信号機を見間違いそうになったり

ちょっとヒヤリとすることがよく起こってました。

 

 

原因と結果の相互関係はわからないけれど

あるかもしれない。

 

 

最近また縁石に乗り上げてしまいました。

信号を見誤りそうになりました。

 

いずれにしても用心しなければ。

健康診断と偶有

健康診断の結果が送られてきたよ(・∀・)

 

A:異常なし

B:軽度異常

C:経過観察

D1:要治療

D2:要再検査

E:通院中

(N:判定不能)

 

にて

多少B、Cが散見されました。

 

B:脂質(血中コレステロール)

 

仕事柄あまり動かないのが主な原因かも。

ただ、どうも両親に伺うと

遺伝で高い可能性もあるそうな。

 

B:心電図・軽度なQT延長

 

心臓が拍動したあとに次の拍動に向けて準備する間隔を

Q波とT波の間隔というそうです。

Q波とT波についてはよくわからんかった。

QT延長の原因・結果としては

薬の副作用・動悸、失神などがあるそうな。

 

以前での結果もこれだったなあ。……薬か?

 

C:身体計測

 

体重が49kg、腹囲が66cm。

腹囲が7cmも少なくなっていた。

 

C:尿検査:赤血球沈査が多め

 

腎臓や泌尿器に問題のある可能性。

腎臓は大丈夫だったようなので

膀胱かしらん。

昔からよく調子を崩しています。

 

あと、また赤血球・ヘマトクリットの値が高かったです。

多血症? 水分が足りない?

 

尿の沈査も考えると

水は多めに摂ったほうがいいかもしれない。

 

言葉は生きている

最近気になっている言葉に

 

「そうなんですね」

 

があります。

 

 

 

割と近年になって耳にするようになったような気がする。

 

 

「そうなんですか」

という言葉の語尾を変えたものになっています。

 

 

ちょっとWeb上で調べてみると

その違いが乗っているページが結構ヒットしました。

 

やっぱり気になっている人が

たくさんいるみたい。

 

 

個人的には

「そうなんですね」は「そうなんですか」より

感嘆成分がちょっと少ない気がします。

淡白?

 

肯定成分は多めな気がします。

無難?

 

 

 

もうちょっと似た言葉に

「そうですね」がありますが

こちらは禁句にされたら

たぶん会話ができなくなってしまう。

 

何でしょうね、とりあえず「そうですね」と言ってしまう心理は。

健康診断の憂鬱

健康診断に行ってきたよ(・∀・)

 

 

事前に問診票が郵送されてきました。

書き込もうとして

すでに欄が埋まっているのに気づく。

 

採血時にベッドを使う常習者として

ちゃんと認識されていたようです。

 

 

結果として今回も

採血後はちょっと気分が悪くなったので

ちょっとだけベッドで休んでました。

 

バリウムを飲む胃の検査では

時間がかかり過ぎてしまったのか

知らず知らずのうちに喉から空気が漏れていたのか

二度目の発泡剤を飲むことになりました。

 

 

 

詳しい結果は2週間後くらいに送られてくる予定なのですが

体重が40kg代になっていたのがちょっと気になる。

 

 

健康診断の何が憂鬱って

採便・採尿したり

バリウムを出す作業をしたり

「まだ出ないかな」「出なかったらどうしよう」と

日常生活がおろそかになるほど神経質になってしまうことです。

 

難儀な性格だと思う。

 

 

今回また新曲の宣伝を貼っておきます。

自作曲「お伽の国のメヌエット」です。

 

「おとぎの国のメヌエット」

あけましておめでとうございます。

2022年が皆さまにとって良い年でありますように。

 

今年の年賀状は

古いパソコンのGIMPを用い、

昨年より少しだけクオリティが上がったかもしれません。

俳句の出来はさておき……。

 

 

 

「Singer Song Writer Lite 10」で

自作音楽が1曲完成しました。

 

「おとぎの国のメヌエット」

 

大好きなメヌエットを

ピアノとバイオリン、クラリネットで作ってみました。

 

お耳汚しで恐縮ですが

お時間がある際に

お聴き頂ければ幸いです。

 

 

 

子守唄(再掲)

眠れぬ夜に 星を見上げ
わたしの光を探した
どれも同じ 色に見えた
俯いて 涙こぼした



星たちの谷間なる闇の中から
遥かなる幽かなる声が聞こえる



この鼓動が聞こえますか
ただひとりのための子守唄
この温もりに触れますか
ただひとりのための揺り籠




八十七の 星座はぐるり
夜空を一巡りした
小さな命 抱えたまま
ずっと待ち焦がれていた


傷ついた坂道で顧みやると
遥かなる幽かなる旅立ちの旗



この鼓動が聞こえますか
ただひとりのための子守唄
この温もりに触れますか
ただひとりのための揺り籠




名のないこの星に 名をつけたもうた
母なる大地に 生まれ眠ろうと
名のないあなたに 名をつけたもうた
母なる大地に 生まれ眠ろうと


果てしない大地に降りた
刹那の世界の担い手よ
どれひとつ欠けてはならぬ
刹那の世界の担い手よ




その鼓動を聞かせてください
ただひとりのための子守唄
その鼓動を伝えてください
永久に響ける子守唄

 

 

 

 

(いつぞやのピアノ弾き語りの歌詞として作りました。

 また時間的な余裕ができたら

 音楽も打ち込んでアップしてみようかな……)