鳥の宿 | ユークリッド空間の音

鳥の宿

最近改めて気付いたのだけれど

 

動物は犬も猫も好きで

おまけに鳥も好きです。

 

 

一時期前に

「シマエナガ」

というでーれぇかわいい鳥にハマって

Webの画像を見て癒されていました。

 

(「でーれぇ」:岡山弁で「very」の意)

 

今は漢字検定の勉強をする際、

色々な鳥・植物・日本や中国古来の道具の漢字・単語を覚えるときに(特に熟字訓)

「実物を知らないと意味がない」

ということで

知らないものに出くわしたら

Webで画像やら詳細やらを調べるようにしています。

 

 

やっぱり鳥がかわいい。

最近その魅力に強烈にハマり出しました。

調べるたびに癒されています。

 

 

小さい鳥も好きですが

猛禽も好きです。

 

 

むしろ猛禽は昔から好きで

「鷹匠さんカッコいいなあ」とか思っていました。

 

 

家族も鳥贔屓な人が結構多いです。

 

今の自宅には毎年ツバメが巣を作りに来ます。

卵が孵化する際には父母が

「ネコに狙われないか」

「ヘビに狙われないか」

と毎日気にしています。

 

今年は実際にツバメの孵化した直後に

その巣の真下にヘビを発見したそうで、

その時にはヘビを追い払おうとひと騒動あったようです。

 

(ヘビも神様の使いなのだけれど)

 

また新しく建てた方の家では

ツバメが巣作りをしようにも

なかなか土が付着しない壁の質になっているようで、

玄関を出た所に「失敗作」の跡が残っていました。

 

それを見た父が当該の場所に

細長い木の板を張り付けて

巣が作られるようにしたりしていたようです。

 

(結局実際に作られはしなかった模様)

 

 

庭には餌やり台があって

父や祖母が鳥の餌を置いています。

こちらはスズメ御用達。

 

リビングの西側の窓の辺りから見ても逃げませんが

東側の窓まで近付くと逃げます。

どうやら合図係のスズメがいるらしい。

 

庭の向こうは原っぱだから

糞害は一応大丈夫だと思う。

 

 

 

そもそも小学校低学年の頃は

鳥を飼っていました。

ジュウシマツだったと思う。

名前はリリとルルでした。

 

亡くなってから

家の裏口の近くに埋めたのを憶えています。

 

今は新しい家屋が立って

コンクリ張りになってしまったけど

無事に大地に還っているかな……。